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オートキャンプ場は全天候型へと移行しつつある。
現在、オートキャンプ場は、ブームのピークを越えたと言われるが、その数は全国で200ヵ所を越えているとか。それだけに、キャンプ場の質が問われる時代になったといえる。炊事場の広さ、トイレの数、シャワーや入浴施設の有無や数、電源の確保とチェックする項目は多い。利用予定の施設もガイドブックに「あり」とされながらも、実際には利用者数に対する絶対数が不足して利用できなかったという例もある。
それだけに、人気のあるキャンプ場の予約は取りにくく、かつ利用しにくいという事は多々ある。とくに夏休み直前ともなると、予定した日程通りに予約は取りにくいようだ。人気のキャンプ場の場合、夏休み時期の予約は5月の連休明けから、あるいは3ヶ月前からと決めている場所が多い。HPから、あるいはFAXによる事前予約が可能なキャンプ場もあり、予約方法を確認しておくことを薦めたい。
また、最近の傾向として”天候が悪くなると見込まれる場合には、キャンセルが続出する”という例が多くなったようだ。2〜3年前までなら、降雨時のキャンセルは2〜3割であったが、最近は7割以上に達した例もあるようだ。これは有名キャンプ場でのデータだから、そうでないキャンプ場での場合は、かなりキャンセルの率も高いはずだ。
しかし、そういった事情もあってか、天候に左右されずに利用できるコテージやロッジを増設して対処するキャンプ地が多くなっている。今後、オートキャンプ場は天候に左右されない設備の充実が人気の鍵を握るのではないだろうか。
お盆のピーク時期以外なら、予約は比較的楽?
今年の夏休み(お盆の時期)は8月10日あるは11日〜16日くらいがピークとされている。土曜日となる12日が集中する見込みで、残念ながら今の時期に予約というのは難しいであろう。しかし、キャンプ場によっては14、15日あたりをねらい目にできる例があるようだ。予約、あるいは確認の電話でチェックしたい要点は以下の通り。
| 現地での受付時間 |
時間を過ぎるとキャンセル扱いとなる例もある。予約申し込み先と現地事務所が違う場合は連絡先をチェックしておくこと。 |
| サイト指定 |
指定不可のキャンプ場も多いが、サイト指定が可能な場合はあらかじめチェックしておきたい。 |
| 受入体制 |
5月連休、お盆休みの時期など、定員オーバーとなった場合に入場規制を行うキャンプ場もある。受付時間と関連する項目だが、混雑が予想される場合には予約確認をする余裕を持とう。 |
| チェックイン、チェックアウト |
利用者が以外とルーズなのがチェックアウト。多少のオーバーは認められるが、後の利用者の事を考えよう。 |
各レンタル
用品の確認 |
貸しテント、バーベキュー用具のレンタルを用意しているキャンプ地も多いが、いずれも数に限りがあり、利用したい場合は事前の予約や確認を忘れずに。 |
キャンプ地
周辺のロケーション |
商店、GS、緊急時の場合の病院などはチェックしておきたい。 |
全国・おすすめファミリー・キャンプ場
KOA(Kampgrounds Of America)
「Camp」の頭文字を「K」とすることで名称登録したキャンプ場。清潔・親切・楽しくをモットーに、1962年アメリカ・モンタナ州を皮切りにスタートしたオートキャンプ場チェーン。現在はアメリカ、カナダ、メキシコを中心に650所のKOAオートキャンプ場がある。日本には6年前に上陸してKOAジャパンが誕生している。現在、以下の6ヵ所がオープンしており、今後も増えていく予定だ。いすれもオートキャンプの本場、アメリカと同様のシステムを導入している。
KOA那須高原(栃木県)
KOA六呂師高原温泉(福井県)
KOA修善寺(静岡県)
KOA志摩磯部(三重県)
KOA岡山中央(岡山県)
KOA瀬戸田(広島県)
また、KOAのHPからは予約だけでなく、各キャンプ地のサイト情報から空き情報までがリアルタイムでアップされている。場合によっては、利用直前の予約も可能となっている。現在、KOAジャパンではKOAバリューカードの発行、ファン感謝祭、サンクスキャンペーン、子ども達を対象としたキッズクラブなど、様々なサービスを展開している。
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