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| キャンピングのメインテーマは”余裕のある時間”を楽しむことにある。 |
現在、日本にあるキャンプ場の数は3000を超える。その内、テントサイトにクルマを横付けして利用できる、いわゆるオートキャンプ場は約1200以上とも言われている。
アウトドアを楽しむこと全般に言えることだが、キャンピングの醍醐味はキャンプ場で過ごしている”なんでもない時間”にある。家族あるいは仲間内で『来て良かった!』『楽しい!』と思う瞬間を求めてフィールドに出るのである。
日常生活から離れ、ゆったりとした時間を過ごすという事がキャンピングにおける最大の魅力である。
しかし、目的地までの交通の便、キャンプ地での設営や施設、あるいは予期できない天候の変化など、ただ行けば良いというわけにはいかないのも事実である。
目的地に着いてから慌ただしい思いをするのも、楽しみも半減するというもの。キャンピングは事前に計画を立てることが重要なのである。そのポイントは、以下の4つに集約されている。
| キャンピング計画を立てるにあたって、チェックすべき項目 |
| 目 的 |
のんびりする事がメインであっても、それは目的地にある施設や環境を知ってこそのこと。キャンプ場周辺の自然の中で遊ぶ、キャンプ場を拠点に周辺の観光するなど。季節によっても内容は変わっていく。 |
| 日 程 |
キャンプ施設の利用をするには予約が必要。現地に行ってから手配、というのは無理がある。やはり、キャンプ場情報の本の入手、インターネットでの検索といった調べごとは大切である。 |
| 人 数 |
とくに、グループでキャンプ施設の利用の際、使用料金の派生や設備利用方法、食料の調達となど、人数によって変わることは多い。日程や行動予定もさることながら、経済的な面でも考えることも多い。 |
| 移動方法 |
現地への移動手段、所要時間、交通情報など、事前に知っておくべきである。 |
以上の項目を基にした計画を立てないと、キャンプ地における『のんびりとした時間』を削るといことになる。理想的なのは、キャンプ地のチェックイン開始時間(大体午後1〜2時位が多いようだ)以降に現地到着が望ましい。テント設営、食事のしたくなどは、日の明るいうちに済ませておきたい……というのが一般的だ。
そうした、目安の時間を決めていくと、交通情報を考慮した出発時間やルートなどは、おのずと決まっていく。
しかし、キャンプ場利用者の全てが朝1番で出発できるというわけではない。そのために、簡単に調理できるように前日に下ごしらえした食材を用意、あるいは初日はキャンプ場に近い食事処で済ますといったことも考えたい。
ちなみに、キャンピングを楽しむ時期はというと、多くの人は”夏休みの時期”と思うかもしれない。しかし、実際には雨さえ降らなければ、春・秋がベストシーズンなのである。
理由としてピーク(例えばお盆休み、年末年始)による混雑が無いこと、新緑や紅葉といった季節の移り変わりによる景観が楽しめること、気候が穏やか(もちろん、夜や朝がたの冷え込みには注意)であり、野外活動につきもの虫が少ないこと……といったことが上げられる。
日本道路公団(JH)の調べによれば『秋の行楽シーズンに移動するクルマの数は、お盆の時期や年末年始よりも多いが、特定の日に集中することがない……』というデータもある。
雪に恵まれた、2001ウィンタースポーツシーズンもそろそろ閉幕。爽やかな天候の下でアウトドアを満喫するのなら、無理がない計画を立ててフィールドで出かけて欲しい。
| ●キャンプに関する情報、問い合わせ先 |
日本オート・キャンプ協会(JAC)ホームページ |
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日本キャンプ協会(NCAJ)ホームページ |
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