|
|
|
|
| ウィンター・キャンプにしか味わえない魅力、それは寒い時期だからこそ。 |
 |
P-312 ランドブリーズ・リビングシェル ¥59,000 1998年秋に公開されたテストモデルを商品化したもの。1年中使用可能なマルチシェルターとして、ウィンターキャンプ愛好者の注目を集めている。■材質 本体/70Dナイロンオックス・PUコーティング・耐水圧1,800mmミニマム・フッ素樹脂超々撥水(初期設定100点、5回使用後90点) ■フレーム/ジュラルミンA6061(φ16mm・φ19mm)
■セット内容 テント本体、Aフレーム、Cフレーム(×2)、ジュラピンペグ(21cm×22)、コンプレッションベルト(×2)、自在付きロープ(2又7m×2.3、5m×2、2m×4)、シームシーリング剤、ポールケース、ペグケース、キャリーバック、ビルディングテープ(×3) ■サイズ 455×415×210mm ■平均総重量 1.4Kg ■カラー モナコベージュ×エンジ
●問い合わせ先 スノーピーク・ホームページ |
|
秋を迎え、初冬ともなればキャンプ・シーズンも終わり……なんて思っている向きは多いのはないだろうか? ところが、アウトドアーズマンにとって、雪の中でのウィンターキャンプこそが最終目標なのである。例えば、辺り一面が真っ白で、かつ静けさの真っ只中、これがたまらないのである。焚き火を囲んで暖を取るという事は、夏場のキャンプでは不可能な事である。
寒いアウトドアで食べる鍋や煮込み料理は最高のご馳走であり、雪があればクロスカントリースキー、スノーシューズといったアウトドアスポーツが楽しめる。とは言うものの、冬場のアウトドア活動だから注意も必要。気候が温暖な時期に比べて装備や準備の面で手抜きは絶対に許されないのは事実である。
もちろん、絶対的な愛好者数は減るので、冬期には閉鎖してしまうキャンプ場も多いが、空いているキャンプ場もあるのでチェックしてみることをお勧めしたい。実際、岐阜県の根尾村のオートキャンプ場「NEOキャンピングパーク」のように、クロスカントリースキーやスノーシューイングの設備を整えている場所も多い。
もちろん、夏と違って冬ならではの装備は整えたい。テントは天井が低い作りになっていて、密閉性も高く暖かなオールシーズン・タイプを。ガスランタンを使えば、かなり暖まるし、登山用テントなら理想的である。さらに、断熱性のあるテントマットを敷く。また盲点だが、服に付いた雪をはらうブラシを持参するなどの工夫をすればOKだ。
また、設営においては、土と違って、ペグを固定したつもりが柔らかい雪だと抜けてしまうことがあるので、雪用スコップなどを使ってしっかり踏み固め、念の為水をかけておくと氷になって抜けにくくする、といった事も知っておきたい。
日本国内外、本州の山間部なら-15℃くらいにはなるので、服装には十分気を付けたい。保温性の高いシャツ、セーターなどで防寒対策をしっかり考えたワードローブで。就寝後、ガスランタンを消してしまうとテント中も冷え込むので、寝袋も保温性が高いものを使いたい。
もし、冬場のオートキャンプ場で電源付きサイトが利用できるのら、さらに快適となる。経験者によれば、ホットカーペット、敷くタイプの電気毛布、セラミックファンヒーターを用意すれば、小型でもテント内の空気はすぐ暖まり快適とのこと。
また、夏場に活躍したスクリーンテントやスクリーンタープ を活用すれは、晴天時に温室化することも可能で、メッシュ+フラップの付いているものが風も防げ、中でランタンを点けたりするだけでも暖かくなる。もっとも、翌朝に結露してしまうことは覚悟しておきたいが……。
そして、調理に欠かせないのは、焚き火と七輪である。共に長時間火種を保つことができるし、体の温まる食事から飲み物、お酒まで用意することができる。今や、都会の生活では焚き火と七輪はご法度とされる例が大半なものの、アウトドアでこそ炎を扱って色々と試してみたい。
|
|
|
|
|