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| これがパエリア鍋。炊き込める鍋状の調理器具ならOKだ。 |
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スペイン、ヴァレンシア地方の料理としてお馴染みのパエリアは、スープの中でお米や具材を炊く、炊き込みご飯である。本来は祝い事などに大勢で外で食べる野外料理である。両手に取っ手のついた浅鍋(パエリア)を使うことから命名されている。作り方も色々あり、具材のバリエーションは優に1000種類を越える。
キャンプでパエリア……それも、野菜をたっぷり入れて、みんなで食べられる料理としてのパエリアをお薦めしたい。パエリアは、フライパンやなべのほかにホットプレートや鉄板でもできる。ポイントは、米を透明になるまでよくいためること。時間をかけてよく混ぜながら炒めるのがポイントである。サフランの黄色と野菜や魚介類の彩りが美しく、食欲もそそる。
また、お米に混ぜ込む野菜とは別に、斜め切りして下ゆでした大きめのニンジンやゴボウといった野菜、和風にアク抜きしたコンニャクなど、趣向を凝らすことができる。材料すべてを入れたら蓋をするが、アルミはくを代用することもOK。シーフードを入れたい場合は、だし汁を作る時に、エビの殻を入れるといい味が出る。
平らな鉄板でスープから炊き込む事は難しいが、大きな鍋があればOK。キャンプ料理のひとつとしてパエリア……日本人なら誰もが好む料理となることは受け合いだ。今回はアウトドアで不足がちとなる野菜をメインとしたパエリアを紹介する。
| 野菜パエリア |
材 料
(4人分) |
米3合。タマネギ2個。 ニンニク、セロリ、ゴボウ、ニンジン、コンニャクは各適量。
ローリエ1枚。水900cc。 昆布適量。サフラン1つまみ。パセリ少々。塩小さじ2程度。
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| 1 |
タマネギはみじん切りにする。ニンニク、セロリ、ゴボウ、ニンジンはみじん切りとスライスに。コンニャクはあく抜きをして手なわにしておく。 |
| 2 |
水、サフラン、昆布、塩をなべに入れて火にかけてだし汁を作り、色出しをする。 |
| 3 |
米を研いでざるにあげておく。 |
| 4 |
みじん切り、スライスにした野菜をなべやホットプレートでしんなりするまでいためる。さらに、ローリエを加える。 |
| 5 |
米を加え、よくいためる。 |
| 6 |
出し汁を加えて味をなじませ、塩加減を調える。大きく切って下ゆでしたニンジン、ゴボウと、コンニャクをのせる。肉、魚介類を加える場合も、ここで。 |
| 7 |
沸騰したら弱火で20分蒸し焼きにし、10分ほど蒸らす。出来上がりにパセリを散らして完成。
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