片山晋吾、逃げ切りVで日本人3人目の優勝だ!!
最終ラウンド
6打差のリードでスタートした片山晋吾は、本日も3つスコアを伸ばして19アンダーとして、堂々の逃げ切り優勝。を決めた。「今年3回目の優勝ですが、この大会の歴史や、歴代チャンプのリストを見ると、つくづく重みのある大会に勝てて嬉しいと思います。」と語っている。日本人の優勝は、中島常幸、ジャンボ尾崎に告ぐ3人目となった。
「今週の出場選手を考えると、まだ自分のゴルフでは通用しないと思っていました。1日1アンダー程度を目標としていたのに、このスコアで回れたことは嬉しい。自分にも実力がついてきたと実感できました。」と振り返るのが片山晋吾だ。
本日は16アンダー単独首位スタートで、2位に6打差という独走状態。だが、ボブ・メイや谷口徹も大健闘して、片山に追いつかんと試合を盛り上げた。しかし、6打差の開きがものをいい、さらに片山は、4バーディー1ボギーで3つスコアを伸ばして見せた。結局、2位のメイに4打差の快勝となった。
「今週は、7番ウッドと9番ウッドのお陰ですね。僕の身長とヘッドスピードでは、ロングアイアンでボールを止めることは難しい。それを、このウッドで補いました。他の人に何と言われようと構いませんよ。実際、全米プロではこうしたウッドを駆使している人を見ましたので。さらに、4日間で4ボギーというのも大きな勝因ですね。」と片山はいう。
「今日は、70でラウンドできればいけると考えてスタートしました。ガツガツして取りにいかないで、自分をよくコントロールできました。キャディが面白い話をしてくれるし、一日リラックスしてプレーできたんです。」片山晋吾は、この優勝で賞金4000万円を加えて、今季通算約1億2800円とし、賞金ランキング3位となった。来季はワールドランクを上げて、米ツアーにも積極的にチャレンジするとのことだ。
B・メイは、本日66で15アンダー単独2位。佐藤信人との熾烈な賞金王争いを演じる谷口徹は、13アンダー単独3位。獲得賞金1360万円を加えて、今季の獲得賞金総額は約1億6600万円。佐藤信人に、約1400万円の差をつけた。佐藤信人は、7アンダー9位タイ。
「俺は3台目のフェラーリがもうすぐ納車だが、晋吾は2台目を買うのか?」と片山に声をかけたダレン・クラークは、12アンダー単独4位。「今日は悪いゴルフではなかったが、結果につながらなかった。」と5バーディー2ボギーという内容だった。9アンダー5位タイに飯合肇。ジャンボは3アンダー18位タイとなっている。
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