7アンダーで、コルタートとフライアットが首位タイ!
第1ラウンド
谷口徹か佐藤信人か、賞金王の行方の鍵を握る大会。2人はともにイーブンパーで34位タイとやや出遅れ気味。本日首位に立ったのは、イングランドのエドワード・フライアットと、スコットランドのアンドリュー・コルタートだ。フライアットは「1年間PGAでプレーしてきたが、ここのグリーンがベスト!」と8バーディー1ボギー。
「ここのグリーンは素晴らしい!良いパッティングをすれば、1m手前から入るか入らないかがすぐにわかる!」と大満足でプレーを終えたのが、イングランド出身のアンドリュー・フライアットだ。本日は、前半4バーディー、後半4バーディー1ボギーの、8バーディー1ボギーという内容で64。
ドラルライダー・オープンでは『62』というスコアを叩き出しているフライアット。その時は、8連続バーディーと、パッティングが猛威を振るったが、本日も13mのロングバーディーを沈めて見せた。「今日のパットは、ブッチ・ハーモンにパッティングを見てもらったお陰でしょう。テークバックを小さくして、ヒットする時に加速するように言われたんです」アドバイスの効果を初日から披露した。
アンドリュー・コルタートも同順位。欧州ツアーを主戦場とするコルタートは、昨年に引き続いての2年連続出場。これまで4勝をあげているが、今年は、ボルボPGA選手権2位が最高位となっている。
今年のマスターズ覇者である、フィジーのビジェイ・シンも参戦中。「4番と7番ホールのパー5でバーディーを取れなかったのが悔しい。今日のスコアには満足できないよ。今日はアイアンショットが悪かったし、クラブ選択のミスもあった。それがなければ、63くらいは出ていたよ。」というシンは、5バーディー2ボギーの68(パー71)で、3アンダー12位タイ。明日から、猛攻を見せてくれそうだ。
首位に1打差の6アンダー単独3位には片山晋吾。5アンダー4位タイに、東聡、アンダーセン・マッチプレーでタイガーを破ったダレン・クラーク。「グリーンの転がり、フィーリングが良かった」と6バーディー1ボギーという内容だった。
そして、同順位に加勢秀樹。加勢は「グリーンが止まるので積極的なゴルフができた。先週でシード権の悩みがなくなったので、今日は思い切りのよいゴルフができた。」と語っている。加勢は1イーグル4バーディー1ボギー。
注目の賞金王争いは、谷口徹、佐藤信人ともにイーブンパー。佐藤信人は、WGCアメリカンエキスプレス選手権で、日本を離れている間に、賞金ランキング1位の座を奪われたが、再び逆転を狙いたい。一方、谷口にとっては、USツアーのQスクール受験のため、本大会と最終戦を残すのみ。二人にとって、果敢に上位を狙わなければならない大切な試合となっている。
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