湯原信光が単独トップスタートだ!
第1ラウンド
「グリーンを外してナイスパーにしたのは、2番ホールと13番ホールくらい。」とショットが冴えた湯原は、前半3バーディー後半3バーディーで、通算6アンダーの単独トップとなった。昨年は、故障からの復活で、日本のオープンではジョー尾崎との死闘を演じ、湯原健在をアピールしているが、復活Vが待たれるばかりだ。1打差の2位タイには深堀圭一郎と合田洋。4アンダー単独4位に谷口徹。ジャンボは3アンダーの5位タイにつけて、まずまずの初日となった。
「こういう古いコースはむやみに飛ばせばよいというのではなく、狙ったところにきちっと打っていくことが大切だね。」という湯原は、1番ホールで80センチに付けて、楽々バーディーを奪うと、8番ホールから10番ホールまで3連続バーディー。さらに、14、16番ホールでバーディーを重ねて6アンダーに到達した。ボギーはなし。
「ケガから復帰してから1年が経つし、そろそろちゃんとゴルフができる体になってきているから、後は自信を回復していくことだけ。今は、ゴルフのバランスと、体調のバランスが整ってきているよ。」とのこと。自信を回復するために、最大の効果のあることは「優勝」だろう。
1打差2位タイには深堀圭一郎。「ここ最近の傾向として、初日に必ず2オーバーまで行ってしまって、2日目には気持ちが弱くなっているパターンでした。今日は、大切にプレーして、集中力をなくさないように務めました。曖昧な気持ちで打たないように、1打1打に集中することが心構え。今日はだいぶ良い感じでした。」 深堀は6バーディー1ボギーの5アンダーという内容だった。
3アンダーの好位置につけているのがジャンボ尾崎だ。「今年はラフが強いし、アプローチやグリーン上も易しくない。ぶっつけ本番プレーだが、可もなく不可もないという感じだな。だけど、ゴルフをしてない割には、心は前向きなんだよ。研究、実験段階は通りすぎたので、後半戦に向けて頑張るよ。」とのことだ。ジャンボは5バーディー2ボギーという内容だった。
他、田中秀道は腰痛のため80というスコアを出した後棄権している。
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