尾崎直道が日本オープンを連覇!
最終ラウンド
「今日はいかにパーをキープするかという集中が強かった。苦しい中でパットも入ってくれた」というジョー尾崎は、本日1オーバーで通算3アンダー。1打差まで詰め寄った台湾の林根基を振り切って、逃げ切り優勝。昨年の小樽での日本オープン初制覇から、2年連続優勝を決めた。
本日、ジョー尾崎は4アンダーの単独首位スタート。2打差の田中秀道との優勝争いが期待されたが、田中は本日2つスコアを落として、尾崎に食い下がることが出来ず。変わって、猛追してきたのは、台湾の林根基だった。
「前半は苦しむだろうと思ったら、よくパットが入ってくれて、ハーフを終わってイーブン。これは上出来だと思いましたよ。田中選手との1対1かと思っていたら、林選手がポンポンと上がってきて、もう一人敵が増えたぞ、と思いました。でも今日は、いかにパーをキープするかだけに集中できました。」
林は本日、5バーディー2ボギーという内容で、4位スタートから優勝争いに絡んできた。尾崎は最終ホールを残して林と2打差。最終ホールでは1mのパーパットを外してボギーとしたが、見事逃げ切り優勝を達成した。
「最後のボギーは、完全にスタミナ切れですね。昨年は、慌てふためいていたけど・・・。一時、5打差になったけど、このままでは終わらないだろうとは思っていました。とにかく、自分のゴルフはボギーを打たないゴルフだから、今日は全体的にそれが出来たと思います。」と振り返っている。
昨年の小樽CCでの死闘から、これで日本オープン2連覇。「『疲れたな』というのが、これを終えての第一声ですよ。これでまたワールドランキング50位以内に返り咲いたら、またさらに疲れてもいいかなとも思っていますけどね。この4ケ月間、走り込んだり、シェイプアップしたりしての、この結果ですから、とても満足感がありますよ。」とのこと。
2アンダー単独2位の林は「勝てそうな感じはしなかったけど、よく集中してできました。」と語っている。田中秀道はイーブンパーの単独3位。「9番ホールで80センチを外すようでは、直道さんにプレッシャーを与えられないでしょう。」とのこと。本日、田中は2バーディー2ボギー1ダブルボギーだった。
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