ジョー尾崎が単独首位へ抜け出す!!
第3ラウンド
尾崎直道は4パットのダブルボギーという最悪の出だしから、トータル1つスコアを伸ばすプレーで、4アンダーの単独トップに抜け出した。「あの出だしから考えれば上出来ですが、今日はいろんな自分を見たような気がしますね。」というジョー。2打差の単独2位には田中秀道。アンダーパー選手はこの2名と1アンダー単独3位の川原希だけとなった。
「ラフに入っても、残り100ヤードくらいの距離なら、何とかなるかなという感じでプレーしてましたけど、12番ホールあたりから、もう攻めてやれ!という気持ちになったら、連続バーディーが来ました。」というジョー尾崎。ジョーは前半3バーディー1ボギー1ダブルボギー。後半は12番ホールからの3連続バーディーを含む3バーディー2ボギーという内容だった。
「振り返るとやはりあの出だしのパットはいただけない。それでも、2番ホールから『今日はもう笑いながらゴルフをしよう』と思ったよ。引き締まった感じのカッコ良いプレーヤーとして、ラウンドするのは諦めたよ。」という。しかし、結果的には2ストローク差の大アドバンテージを得る一日となった。
ジョーと同じく3アンダー首位タイでスタートした田中秀道は、1つスコアを落として2アンダー単独2位に後退。「この位置にいても、ボギーの説明ばかりになってしまいそうですね。」という田中は、出だしから2連続ボギーなど、5バーディー6ボギーの出入りの激しいゴルフとなった。
「今日は、たとえオーバーパーでラウンドしても、優勝を狙えるラインを計算しながらプレーしました。明日は最終組で、『秀道もいるのか!』と少しでもギャラリーが意識してくれるようなプレーをしたい。直道さんは昨年のチャンピオンですし、いつも上にいるプレーヤーですが、明日を終わって『直道さん、もうハーフやりますか』と言えるくらいの気持ちでいきたい。」とのこと。
他、1アンダー単独3位に川原希。ジャンボは2オーバー6位タイ。佐藤信人は5オーバー15位タイとなっている。
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