伊沢利光が逆転優勝!!
最終ラウンド
首位の宮本勝昌に、2打差のスタートだった伊沢利光は逆転勝利を掴み取った。「勝ててホッとしています。後半は風も強かったし、グリーンも速かったですから。」と胸を撫で下ろす伊沢。伊沢は通算14アンダー。13アンダー単独2位に深堀圭一郎、12アンダー単独3位に宮本という結果となった。
「今日は展開的には、宮本君とのマッチレースになると思っていましたが、後半は3連続ボギーが出て、宮本君も3連続ボギー。2人でバタバタしていたけど、勝てて良かったです。」というのが伊沢利光だ。本日は、前半1イーグル1バーディー1ボギーと2つスコアを伸ばしたが、後半は2バーディー3ボギーとやや崩れムード。本日1アンダー、通算14アンダーであった。
「でも、今週はティーショットが良かったですね。フェアウェーに行ったし、方向性も良かった。後半のボギー、ボギー、ボギーはありましたが、全体的にはとても良い感じで回ることができました。僕はだいたい、7、8、9月で終わっちゃうんだけど、この時期に勝てたのは、とても嬉しいですね。」と語っている。
伊沢は、今日のキーポイントといっている最終ホールで、きっちりとフェアウェーをキープして、グリーン下段を確実に狙えるポジショニング。その前に、深堀圭一郎がイーグルを奪い、13アンダーにしたのを見て、バーディーを狙って決着をつける心構えだった。この最後のバーディーで、深堀に1打リードで決着をつけた。
「あと3試合は、何でもいいから勝ちたいですね。賞金王には、あと4000万円近く差があるので、とりあえずの目標は、ワールドランキングを50位以内にすることです。」と語っている。伊沢はこの優勝で、今季3勝を勝ち取ったことになる。
他、首位スタートで逆転された宮本は「悔しいことが多い。今日は自分のゴルフができなかった。落ち着いてはいたけど、ボールをコントロールできなかった。伊沢さんは、いろんな球を打てるのに、僕はワンパターン・・・。まだまだ未熟ですね。」と、かなり残念そうだ。11アンダー単独4位に鈴木亨。マーク・オメーラは、本日パープレーで通算8アンダー単独7位。昨日コースレコード63をマークした宮里優作は、本日75と奮わず7アンダー8位タイ。谷口徹も同順位。ジャンボは6アンダー12位タイ。オーストラリアのアーロン・バッデリーは、本日70で1アンダー31位タイ。オーガスタよりも速いと驚いたという、この高速グリーンに悩まされたようだ。
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