安井純子が今季2勝目!!
最終ラウンド
6アンダーで単独首位スタートだった安井純子は、2つスコアを落としながらも、4アンダーで那須美根子と並んでフィニッシュ。プレーオフを制して、7月の東洋水産レディス北海道も含め今季2勝目を獲得した。「「最終日はビシッとしようということばかり意識してましたが、スイングのリズムが自分の思った通りにならなかった。」と、やや納得がいかない感じの優勝コメントを残している。
2位に2打差の6アンダーで、単独首位発進だった安井は、3番ホールで8mを3パットするなど固さが見られた。4番ホールで5mのバーディーパットを奪い取り返したものの、5番、9番でボギーが重なり、通算4アンダー。「後半は自分のリズムだけを考えてプレーするようにしました。」とノーボギーのパープレーでしのいだ。
「プレーオフになったけれど、自分は勝つものだと思っていました。気持ちだけは負けないようにしました。でも、本戦の最終ホールでのバーディーパットはインパクトが緩んでしまったし、なかなかうまいこと勝たしてはくれないものですね。」
安井は90年の4勝をピークに、この優勝でツアー14勝目。昨年も2勝をあげており、40歳を迎えた今年も2勝。ベテランプレーヤーとして、安定して勝ち星を重ねている。
「まだ気持ちは30代なんですけど、なるべく努力して1年でも長くトーナメントに出たいと思っています。体力的には勝てないですから、いつも若い人に負けないような何かを見せていかないといけないと意識して、プレーしています。」とのこと。
プレーオフで敗れた那須美根子は、本日4バーディー4ボギーのイーブンパーで、通算4アンダーフィニッシュ。「今回ばかりは、フツフツと優勝を狙う闘志が湧いていたんですが、最後に、コースマネジメントというか、やはりキャリアの差を感じさせられましたね。」と語っている。安井にとって、プレーオフに持ち越しになっての勝利には、不本意なものがあったが、キャリアの差を見せつけた部分では、若い人に負けないという気迫をと技術をアピールしたといえる。
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