不動とのプレーオフを韓国の具が制す!
最終ラウンド
通算8アンダーで並び、不動裕理とのプレーオフを迎えた韓国の具玉姫(ク・オッキ)は、今季最強のプレーヤーである不動を下しての優勝を決めた。「今日は一日プレッシャーの中でプレーしましたが、この優勝でプレッシャーに強くなった感じがします。」と語っている。
韓国の具は4アンダー7位タイからのスタート。首位に並んでいた不動とは2打差だった。5バーディー1ボギーという内容で8アンダーに到達した。そして、不動はというと、前半2バーディー1ボギー、後半2バーディー1ダブルボギー。終盤具に1打のリードを許していたが、最終ホールで長いバーディーパットを決めて8アンダーに。
「最終ホールで、あの長いバーディーパットを沈めるんじゃないかと思ったら、やっぱり入れました。前にも、不動選手は長いバーディーを目の前で何度も決めていましたんで。」という具。
「とにかく自分のプレーができれば良いと思ってプレーオフに臨みました。勝つためには、それしかないと考えていました。」プレーオフでは、「セカンドショットで負けを覚悟した」という不動が、バーディーパットを外して決着がついた。
「プレーオフはバーディーで勝ったから嬉しいです。特に、今季すごいゴルフをしていて、いつもベストテンに入ってくる不動さんを倒したんですから。プレッシャーを克服しての勝利も、ものすごく嬉しいです。すごい緊張の中でのプレーでしたから。」と優勝の重みを実感している。具は今季、この勝利で2勝目。春先にはゴルフに不安を感じながらも、2勝できたことにも満足感を味わっている。
「悔しいという気持ちはありません」というのが不動だ。「12番ホールでダブルボギーを打ったときに、これで気楽にいけるとも思いました。最終ホールのバーディーは、全然狙うつもりじゃなかったんですが、入ってしまいました。」とのこと。7勝目は逃したが、この2位で、さらに獲得賞金増加の約1億1720円となっている。
他、7アンダー3位タイに、高村亜紀ら3名。首位に並んでスタートした中野晶は、5アンダー単独8位。同じく首位スタートだった、韓国の高又順は3アンダー10位タイに終わっている。東尾理子は1オーバー25位タイ。
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