片山とガルシアが急浮上!!!
第2ラウンド
2日目、2位タイスタートだった室田は、4つスコアを伸ばして通算11アンダーで単独首位に躍り出た。「今日も良いラウンドだったけど、2つのボギーが反省点だね」と語っている。1打差で室田を追うのが、ジャンボ尾崎。また、スペインのセルヒオ・ガルシアは65、片山晋呉も64をマークし、猛追を見せて同順位だ。
ミドルパットが好調の室田
ビッグネームが上位にいる中で、大健闘しているのが室田淳だ。2日目は、6バーディー2ボギーという内容で、通算11アンダーまでスコアを伸ばして単独首位に立った。「昨日と同様に、良いラウンドだったよ。でも、ボギーを2つ叩いてしまっているから、それが反省点だけど、決勝ラウンドを前に、ちょっと膿を吐き出したという感じだね。今日は、5〜7mのパットが1日で3回入ってくれた。このくらいの距離もパットが決まると気持ちがいい。後半では、セカンドショットでほとんどショートアイアンで打っているのに、バーディーチャンスにつけられなかったのは残念だよ」と室田は語っている。
64で急浮上の片山晋呉
片山らしい猛攻が、久々に見られた。2日目は8バーディーノーボギーという内容だった。「あまり、グリーンは読めていないけど、良いところに乗ったボールを、しっかりパッティングできたときに入っている。今は高いレベルで精神力と技術力を維持できているね。特に、伊沢さんなどを見て、自分を高い位置で維持していく上で、すごく力になっているよ」と片山晋呉は気合十分という様子だ。昨年は5勝をあげて、今年はこれまで3勝。今週勝って、来週も得意なコースなのでがんばりたいと語っている。
期待のガルシアも好位置
スペインの「神の子」セルヒオ・ガルシアも期待通りの猛追であっという間に2位。8バーディー1ボギーという内容だった。「今日は、これまで使っていたもっとも信頼できるパターに戻したら、簡単に65が出たよ。前半は、2.5mくらいのパットを5つくらいミスしたから、もうあと4つスコアを伸ばせたかもしれない。ミスはボールがフェースから離れた瞬間に、すぐにミスしてしまったとわかるんだ。後半に、パットが良く決まったのは、ショットがピンに絡んだこともあるね」とガルシアは語る。
今週の勝利に気合十分の片山、俄然調子をあげているセルヒオ・ガルシア、そして絶好調のジャンボと、上位に役者がそろった。その中で、室田がどこまで今の調子を維持していくかも、見所でもある。
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