藤田寛之がツアー2勝目に向け首位を維持!!
第3ラウンド
2日目は、自分でも怖いくらいにショット、パットとも絶好調だった藤田寛之は、パープレーながらも通算9アンダーで首位をキープ。2打差の7アンダー2位タイには、64というビッグスコアで伊沢利光が急浮上してきた。同順位に、エドアルド・エレラと、五十嵐雄三。ジャンボも6アンダー5位タイにつけて、混戦の様相だ。
「やはりプレッシャーがありました」と藤田
「昨日までは、フェアウェーを外すなんて不安がまったくなかったのに、ティーショットはうまくいかず、今日は燃料切れという感じです。まったく自分のゴルフをすることが出来ませんでした。今は、スライス打ちをスクエアに調整中なんですけど、昔の不安が出てしまいました」というのが藤田寛之。しかし、それでも3バーディー3ボギーでパーを堅持し、首位の座を守りきった。
伊沢とジャンボが好位置に!
最終日に不安を残す3日目となった藤田に対し、猛チャージを仕掛けてきたのは伊沢利光だ。伊沢は8バーディーノーボギーという大爆発で、49位から一気に7アンダー2位タイに浮上してきた。コースレコードタイとなる怒涛の攻めだった。
「リーダーボードに乗ることが目標でしたが、今日はフェアウェーをキープできたし、5番や6番アイアンでもピンを狙っていけました。僕は、今日に限らず、常にピン狙いですが、今日は特に果敢に行きました。普段からそういう攻めをしているので、慣れていることですよ」と伊沢は語っている。昨年の全米オープンでは、日本人最高位の39位タイ。そして今年は初マスターズで日本人歴代最高記録の4位タイ。世界に通用するゴルフが、3日目に炸裂した。
「立ち直るきっかけをつかんだ」とジャンボ
「2日目は、ショットが良かったのにパッティングがダメで、やっていてつまらなかった。今日は、これまでとまったく違う打ち方で、パットの調子を掴んだ。立ち直るきっかけができたよ」というジャンボは、6バーディー2ボギーという内容で、通算6アンダー5位タイ。
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