デュバルが完全優勝!!
最終ラウンド
最終日も、首位を快走してきたデービッド・デュバルだが、17番ホールでまさかの4パットで、まさかのダブルボギーを叩き、通算15アンダーで手嶋多一と並んでフィニッシュ。プレーオフに突入した。デュバルはこのプレーオフを難なく制して、来日初勝利を決めた。「優勝は、やはりとても難しいよ。特に、後半は難しかった」とデュバルは語っている。
デュバルがまさかの4パット!
前半は6番ホールから4連続バーディーを奪い、完全独走態勢を築いたかに思われたデュバル。しかし、14番ホールでボギーを叩くと、土壇場の17番ホールでは、11mのパットをなんと4パット。ここをダブルボギーとして、終盤で3つスコアをおとして、15アンダーフィニッシュとなった。一方、手嶋多一は、一時6打差も離されたが、14番ホールから3連続バーディーを奪って、同じく15アンダーフィニッシュ。2人のプレーオフに突入した。
全英チャンピオンとして、安定した強さを見せていたが、最終日の終盤に4パットして崩れたのは、デュバルらしくないところを見せた感じでもある。しかし、プレーオフ1ホール目で、きっちりとバーディーを奪い優勝を決めた。最終日は、5バーディー1ボギー1ダブルボギーという内容だった。
とにかく勝てて嬉しい
「優勝はとても難しいね。特に後半から難しくなってきた。17番ホールではミスが連続してダブルボギー。4つ目のパットは入ってくれて良かった。4パットは初めてではないけど、いつやったかは覚えていないくらい。早く忘れてしまいたいよ。今週は優勝することが目標でしたが、きれいな形で決めることができなかったけど、とにかく勝てたので嬉しい」
「来週のワールドカップもこの調子で行きたいね。でも、引っ掛ける球は、ふつう年に2回くらいなんだけど、今週だけで6回もあった。それが、ちょっと不安だね。今週は、日本人は皆親切だと聞いていたので、楽しみにしていたけど、来てみたら予想以上だったよ。すべてが最高だったね」と語っている。この勝利で、欧州ツアーのランコムトロフィー以来の、PGAツアー以外での2勝目となった。
8バーディー2ボギーでデュバルを捉えた手嶋は、「追いついたことへの満足感と、負けた悔しさが半々です」とのこと。
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