13アンダーでデュバルが3日間首位!
第3ラウンド
初日、6アンダーで単独首位スタート以降、デービッド・デュバルは3日間首位をキープした。「首位の座には満足しているが、ゴルフの内容には不満足」と、徹底的に自分に厳しい態度が強さの一因でもある。3日目は14番ホールで7番アイアンを折るトラブルもあったが、通算13アンダーで首位を維持。3打差の単独2位には、J・ケリー。9アンダー3位タイには桑原克典と手嶋多一。
14番のトラブルでダブルボギー
10アンダーで単独首位スタートだったデービッド・デュバルは、3日目で6バーディー1ボギー1ダブルボギーという内容だった。特に、ダブルボギーを叩いた14番ホールでは、左の林に打ち込みトラブルショットとなった。「セカンドショットは、ボールの手前にも、左にも右にも気の根っ子があって、ボールを打ったら、前の根っ子に当たって、真上に跳ねてしまった。ここで、7番アイアンのシャフトを折ってしまったよ。幸い、そのあと、7番アイアンが必要な場面がなくて良かった」と語る。
「ここは風の読みが難しいと聞いていたが、今日はその言葉どおり、風を読むのが困難だった。ただ、パットの調子が良い。スピードとタッチをしっかりと掴んでいるよ」とのことだ。
4打差で粘る手嶋多一
5バーディー3ボギーという内容で、デュバルに4打差の通算9アンダー3位タイにつけているのが手嶋多一だ。「今日は、セミラフに入ることが多くて、そこから距離感をあわせることが難しかった。ボールが動きそうなので、しっかりソールできないことも厄介でした。できれば、最終組でラウンドしたかったけど、そうではないので追いつくのはちょっと難しいかもしれない」と手嶋は語る。だが、デュバルが極めて安定しているとはいえ、14番ホールのような事態も起こりうるし、最後まで諦めず詰め寄って欲しいところだ。
他、8アンダー単独5位に、ディーン・ウィルソン。7アンダー6位タイには尾崎直道、中島常幸、片山晋呉の3名がいる。デュバルの独走を阻むのは難しい状況だが、最終日を盛り上げるプレーに期待したい。
|