溝口英二がプレーオフで勝利!
最終ラウンド
14アンダーで単独首位でのスタートだった溝口英二は、本日77と崩れて、フィリピンのフランキー・ミノザと並ぶ、9アンダーフィニッシュでプレーオフに突入。1ホール目で、ミノザがパーパットを外して、溝口が辛くも逃げ切り優勝を果たした。
「いやー、今日はとても長かったです。やはり、途中から意識しちゃいましたよ。そしたら、途端に難しくなってきました。やっぱ、難しいですね。ゴルフは。でも、プレーオフでは負けると覚悟したミノザのバーディーパットが外れて、え??と思いましたよ」と、今日を振り返る溝口。
前半、2バーディー3ボギー1ダブルボギーと、3つスコアを落としていた溝口だが、意識してゴルフが難しくなったところは、実は、15番ホールからだった。
「15番ホールで、僕とディーン・ウィルソンが2打差になったときには、このままパーでラウンドできれば優勝だと思ってから、固くなりました。勝てると思ったら、急にゴルフが難しくなりました」
16番ホールをボギーにしたが、17番ホールでバーディーを取り返す。乱れたのは、最終ホールだ。溝口は、最終ホールで2つのリードを失ってしまう。左に打ち込んでアンプレ。今日は、2回目のアンプレだ。
「今日は、2番ホールでもギャラリーの人見つけてくれたので、運が良かった。あれがロストだったら、トリプルボギーになっていたかもしれないですから。今日は、すごく疲れました。でも、この位置までこれて、腰が痛いなんて言ったら、他の選手に怒られますからね。しかし、7年ぶりの優勝は嬉しいですよ。今日は、すごく運がありました」と溝口は語った。
他、田中秀道、渡辺司、友利勝良、ディーン・ウィルソンは8アンダー3位タイ。谷口徹は6アンダー10位タイ。中島常幸は5アンダー13位タイ。首位で予選を通過した近藤智弘も同順位。
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