プロ19年目の平石が悲願のツアー初V!
最終ラウンド
予想通りの大混戦となった本大会最終日。15アンダーに平石武則、桧垣繁正、加瀬秀樹の3名が並んでフィニッシュとなった。プレーオフ4ホール目で、バーディーとした平石が、ボギーの桧垣を下して、プロ19年目にしてツアー初優勝を決めた。桧垣は、最終日64という猛攻で首位に並んだが、逆転勝利には至らなかった。
プロ19年目の初V!!
「疲れました。とにかく疲れましたけど、やはり優勝は最高の気分ですね。今日は、ずっとボードを見ることを楽しみにラウンドしてきましたが、途中で、桧垣君や加瀬さんが迫ってきて、彼らと競っている間に、良いスコアで回れると思っていました」という平石武則。
最終日、首位スタートだった平石は、64という猛チャージで追撃してきた桧垣繁正、同じく首位に並んだ加瀬秀樹を見事にプレーオフで下して、プロ19年目の悲願の初優勝を決めた。
最終日は、平石、桧垣、加瀬の3名が、ともに15アンダーでフィニッシュし、プレーオフにもつれ込んだ。プレーオフ1ホール目では、平石と桧垣がバーディーで、パーの加瀬が脱落。2ホール目も、ともにバーディーで勝負がつかず。3ホール目はともにパー。そして、決着がついたのは4ホール目だ。
涙をこらえた最後のバーディーパット
「プレーオフの4ホール目では、桧垣君が先にボギーとしていたので、バーディーパットでは、もう涙が出そうになるのをこらえていました。手が震えましたよ。バーディーパットを決めた瞬間は、やはりなんとも言えず嬉しかったですね。19年間のプロ生活では、途中諦めかけたこともあったけど、いつかは勝てると信じて、ここまでやってきました。これで、Qトーナメントに行かずに済むし。Qトーナメントは、本当に苦しい戦いですからね」と語っている。平石は、最終日、4バーディー1ボギーという内容だった。
他、プレーオフで敗れた桧垣繁正は、「プレーオフで敗れるのは、3回目です。もう、言葉が出ないですね・・・。2ホール目で勝てたと思ったけど、バーディーを入れ返されたし、3ホール目も有利にきていたのに」と、かなり悔しそうな様子。同じく2位タイに加瀬秀樹。12アンダー4位タイには伊沢利光と堺谷和将。
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