片山晋呉が単独首位!
第2ラウンド
初日は、体力の限界といいながら7アンダー首位タイとなった片山晋呉は、「今日も体力はいっぱいいっぱい。どうなることかと思いました」といいつつ、本日1つスコアを伸ばして8アンダー単独首位に立った。6アンダー2位タイには、本日66をマークした中島常幸が並んでいる。
「かなり辛い」と片山晋呉
本日は、出だし2ボギースタート。やはり昨日言っていたように、体力の限界から大崩れするかに思われた。しかし、9番ホールで本日初バーディーを奪うと、後半は2つのバーディーで、アンダーパーに戻してフィニッシュした。
「今日はもう、80台を打たなければいいと思ってスタートしましたよ。悪くても平気だ、くらいの気持ちでした。とにかくパーオンだけできればなんとかなると思ってましたが、昨日と今日では、パッティングがこうまで違うのかと感じました」という片山。
最悪の体調でここまでできるのは、「ティーショットは曲がるわけがないし、アイアンも変なところにいくはずがない」という自信があるからに他ならない。オーガスタではフェアウェーキープ率第2位と、世界に通じるゴルフを十分アピールしたし、マスターズでのプレーが今の片山の大きな支えになっている。
「いつも納得のプレーだよ」という中島常幸
片山の今季最速2勝目にも期待がかかるが、ベテラン中島常幸の久しぶりの優勝にも大きな期待がかかる。本日は、5バーディーノーボギーというベストスコアをマークして、首位に2打差に詰め寄った。今日のゴルフは納得できたかという問いには、「いつもゴルフは納得してラウンドしているよ。悪いときには悪いなりに、良ければそれなりにね。ただ一生懸命やることだけ。ラウンド中に悪いことを引きずっても仕方ないし、それは終わってから考えればいいことだからね。良くても悪くても、やることはやるから、いつも納得しているよ」と、ポジティブなコメントを残した中島。
勝てば95年のフジサンケイクラシック以来のツアー46勝目となる。3日目、4日目の大健闘に大いに期待したい。
他、6アンダー2位タイに、初日首位タイのピーター・シニアと、室田淳。5アンダー5位タイには近藤智弘が大健闘。同順位に谷口徹、倉本昌弘らがいる。先週優勝した田中秀道は、12オーバー120位で予選落ちとなっている。
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