片山晋呉が3日間首位をキープ!
第3ラウンド
マスターズ帰りで、疲労の限界の中、初日から首位を維持しているのが、片山晋吾だ。本日も、2日目同様に、1つスコアを伸ばしたにとどまったが、2位に3打差で依然リードを保った。同じく、初マスターズ帰りの伊沢利光も2位タイで健闘中だ。
「体調は依然悪し」と片山
「体の調子は依然として最悪なのですが、気持ちと体調は別物ですから」という片山。心頭を滅却すれば・・・の境地で、素晴らしいゴルフを披露してくれている。本日は、昨日同様にボギーが先行する状況ながら、3バーディー2ボギーという内容で、通算9アンダー。
「初日の7アンダーよりも、今日のほうが良いゴルフができた感じです。ギャラリーもいっぱいいたし、声援の一声一声が、僕の力になってくれた。今日は、肌寒い天候だし、イーブンパーなら上出来と思っていましたが、1つ伸ばすことができました」ショットはいろいろ試している状況ながら、手ごたえを感じている状態で、好調だという。
片山を追う伊沢利光
3打差の2位タイには、伊沢利光と谷口徹が並ぶ。
「今日の前半は、寒いのと強い風で、体が回らなかった。今日はガンガンに行く予定でしたが、それは後半からできるようになった」というのが伊沢利光だ。伊沢は本日、1番と3番ホールで、2つのボギーが先行しながらも、9番でバーディーを奪うと、後半は上がり5ホールで4つのバーディーを奪う、怒涛の責めを見せた。本日はベストスコアの68で、通算6アンダー。
「今日は、5アンダーくらいまで行きたかったけど、天候が悪かったし、それはちょっと厳しかったですね。でも、他の選手があまり伸びていなくて良かった。明日は、同じマスターズ帰りの片山選手と一緒ですが、特に意識はしていません」とのこと。
最終日は、マスターズ帰りで話題の片山、伊沢、そして昨年片山と土壇場まで、賞金王争いを演じた谷口徹が、最終組で争う。今、もっとも注目される3名が集結し、かなり盛り上がる最終日最終組となることが期待できそうだ。
他、5アンダー4位タイに、中島常幸、倉本昌弘、室田淳が並ぶ。4アンダー7位には深堀圭一郎。近藤智弘は本日75と崩れて、1オーバー18位タイに後退している。
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