小達敏昭が8年ぶりの2勝目!!
最終ラウンド
「かなり久しぶりなんで、初優勝みたいな気分です」と優勝後のインタビューに答えた小達敏昭。2位に3打差をつけて9アンダー単独首位スタートだった小達は、最終日イーブンパーだったが、2打差の逃げ切り優勝を決めた。2位スタートの手島多一は、差を詰めきれないまま7アンダー単独2位に終わった。
これは初優勝ですよ
「1勝目はあまりにも遠い過去なんで、昔のことは忘れてしまいました。これが初優勝ですよ。確か、広島オープンで優勝したときには、勝ってしまったという感じでしたが、今日は緊張を感じながら、ちょっとピリピリして優勝争いをすることができました。今日はチップインもあったり、なんだか自分の力だけではないみたいでした。やはり、周りの人たちからの応援があったからでしょう」というのが小達敏昭だ。
終始リードを保った小達は、特に14番、15番ホールの連続バーディーで11アンダーまでスコアを伸ばし、2位の手島に4打差をつけた時点で、優勝が見えたのか、落ち着いたプレーぶりで最後まで逃げ切った。16番ホールと最終ホールでボギーとするも、動じる様子もなく、通算9アンダーで優勝を決めた。4バーディー4ボギーという内容だった。
12アンダー選手を追うつもりで
「今日の朝、自分の上にはまだ12アンダーでスタートする選手がいるつもりで、スタートしました。6番ホールでは6打差ついたのですが、それでも自分の上には、まだ2ストローク差の選手がいるつもりでゴルフをしたんです。今日はパーオンが2つしかなくて、ちょっと感覚がずれていたけど、ショートゲームは先週くらいから良くなっていたので、不安はありませんでした。最後はもうちょっといい感じで勝ちたかったんですが、あれだけしのげたんだし、合格でしょう」と小達は語っている。
「この2年間で、自分のスイングの9割は変わりました。グリップから、スタンス、スイングプレーンに至るまでです。2年で9割変えて優勝ですから、うれしいですよ。これまでは何度か競っては沈んでいきましたが、今回の優勝で、勝つために何が必要なのか分かったような気がします」とのことだ。今後は、すべての試合でベストテンを維持するような安定感を求めたいと、意欲を語っている。
ジャンボが今季自己最高位をマーク
他、6アンダー単独3位に台湾の林根基、4アンダー5位タイには、今季これが最高位となったジャンボ。ディフェンディングチャンピオンの佐藤信人は、3オーバー23位タイに終わっている。
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