18アンダーで伊沢利光が逃げ切り優勝!!
最終ラウンド
1打差にジャンボ尾崎が追う形でスタートした最終日、15アンダーで単独首位スタートだった伊沢利光は、ジャンボ尾崎を早々と振り切って、18アンダーで優勝を決めた。「まあまあのプレーでした。今日は優勝できたので、90点というところですね」と語っている。
前半3バーディーで予告どおりの先手体勢
伊沢利光は、3日目終了後のインタビューで、最終日は前半から飛ばしていくと語っていたが、前半3バーディーノーボギーで、差を広げていった。後半は1バーディー1ボギーとスコアを伸ばせなかったものの、前半のダッシュが効いて、見事な逃げ切り優勝を飾った。
「やっぱり、9番ホールとか10番ホールで、きっちりととどめを刺しておくべきでしたね。15番ホールでは危うくダブルボギーにしかけてしまったり。その辺りでしょうかね、今日の反省点としては。17番ホールのバーディーパットを入れれば、これで優勝が決まると思ったので、何とか沈めました」と伊沢は語っている。
100%の状態じゃなくても優勝できた
「これまでの優勝なら、100%の状態で、絶好調で優勝していましたが、今日は手首の状態が思わしくなくて、ショットの状態もあまり良いものではありませんでした。でも、100%じゃなくても優勝できるんだということを、実感できました。ジャンボさんもそうですが、お互いに朝から入れ込んでいましたね。僕は、今シーズン1勝だし、勝ちたいという気持ちがとても強かった」とのことだ。手首の故障を抱えながらも、優勝できたということが、不調を抱えていても勝てるという、伊沢の新たな自信になったといえる。
他、2打差の16アンダー2位タイには、アマチュアの宮里優作が大健闘。同順位に、野仲茂。ジャンボ尾崎は13アンダー4位タイに終わっている。
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