伊沢利光がツアー通算10勝目、今季3勝目!!
最終ラウンド
住友VISA太平洋マスターズを制したのが2週間前。その伊沢利光が、通算16アンダーで逃げ切り優勝を決め、今季3勝目を飾った。「このところ、優勝が多くて、特に感想はないよ(笑)でも、やはり嬉しい」と語っている。2打差の14アンダー2位タイには、近藤智弘と台湾の林根基となっている。
想像していた展開だったという伊沢
13アンダーの単独首位からスタートした伊沢は、最終日、4バーディー1ボギーという内容で、通算16アンダーで優勝を決めた。
「最近優勝が多くて、もう特に感想はないよ。(笑)最終日は、3日目よりも調子は良かったね。今週はショットが60%の出来、パットは70%という感じだった。5番ホールまで、ずっとパーが続いていたけど、特に焦ってはいなかった。ボギーを打ったわけでもないし、バーディーは多いに越したことはないけど、悪いなりにやって、この結果だからまずまずでしょう」と伊沢は上機嫌だ。
「3日目は、優勝スコアが18アンダーくらいになると言っていたけど、保険もかけて15アンダーとも言ってたでしょ?そのとおりの展開になりました。18番ホールのセカンドショットを打って、これで優勝だと実感したね。今回の勝因はボギーが少なかったことだね。ただ、クラブが思ったように振れていないし、まだ調整しなければね。この優勝は、単なる通過点だよ」と伊沢は語っている。賞金王になるには、あと2回ほど勝たなければならないというが、今季はまだまだ勝利を奪いそうな勢いである。
「連続バーディースタートだったのに」という片山
他、13アンダー4位タイには、片山晋呉と川原希。片山は、「今日は、連続バーディーでスタートが切れたのに、流れが悪くなってしまった。バーディーのあとにすぐボギーが出てしまうし、まだ、優勝できるまでには至ってない。でも、来週に向けて、結構良いヒントを掴んだよ」とのこと。片山は、6バーディー2ボギーという内容だった。3位でスタートした田中秀道は、「出だしでダブルボギーを打ってつまづいた時点でダメでした」とのこと。通算10アンダー単独9位に終わっている。
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