福澤義光がツアー初優勝!!
最終ラウンド
今シーズン初のツアー初優勝者を生んだ本大会。優勝を決めたのは2位タイスタートだった福澤義光だ。鈴木亨とともに16アンダーでフィニッシュした福澤は、プレーオフ1ホール目で、バーディーを奪って、嬉しいプロ入り初優勝を決めた。15アンダー単独3位に宮里聖志、13アンダーには中島常幸ら8名が並んだ。
12年目でツアー初V!の福澤
「まだ実感が湧かないのですが、今日は1つ1つスコアを伸ばしていこうというつもりでプレーしました。最終日はティーショットが良かったんですが、セカンドショットが悪く、フェアウェーからグリーンを外してしまうことがありました。でも、幾度の良いパーセーブを決めることができました」というのが、福澤義光だ。
最終ホールでイーグル!
本日、福澤は前半3バーディー1ボギー、後半は17番ホールまでに1バーディー1ボギー。首位に3打差の、12アンダー2位タイからスタートした福澤は、最終ホールを残して14アンダー。16アンダーフィニッシュとなったのは、最終ホールでなんと20mの劇的なイーグルを奪ったからだ。
「イーグルが決まった瞬間は、気持ちよかったですね。よし!追いついた!と思いました。距離は20mくらいだったかな、カップ手前5mくらいから、自分が読んでいたラインに重なってきて、思わずゾクゾクしてきましたよ。そして、ど真ん中から入ってくれた。こんなパットはもうなかなか決められないでしょうね。また同じ場面で打てと言われても、2度と入らないでしょう」と福澤は振り返っている。
プレーオフで鈴木がOB
「先に、ティーショットを打った鈴木さんが、右にOBして、逆に緊張しましたよ。刻めないですから。鈴木さんが2打で乗せればボギーも可能だし、こっちも安心して刻んでいったらボギーもあるわけですから。でも、フェアウェーから6番アイアン、サードショットをPSで打ったら、簡単にバーディーが取れました。入れて勝ちたいという気持ちも強かったんですが、パットは好調だったし、ポンと打ったら入っちゃいました」という福澤。
この勝利で、福澤は念願のツアー初Vを決めた。「12年目の初勝利といっても、ツアーに出ていたのは6年目です。でも、ツアーでは簡単に勝てるとは思ってませんでしたね。ただ、今年はシードを取ることが目標ではなくて、優勝することが目標でした。優勝を狙って良いゴルフをすることを意識してました。来週は、頑張って全英オープンに出られるように上位を狙いたいと思います」と語っている。
他、16アンダー単独2位に鈴木亨。本日は66という猛攻を見せたが、優勝には手が届かなかった。15アンダー単独3位には、カリスマ・アマ宮里優作の兄である宮里聖志。13アンダー4位タイには、中島常幸、深堀圭一郎、手島多一ら8名。ジャンボは11アンダー14位タイ。
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