台湾の呂がツアー最速優勝記録達成!!
最終ラウンド
1アンダーでフィニッシュした台湾の呂曉娟(ロ・ショウチェ)と大場美智恵とのプレーオフにもつれ込んだ。プレーオフ2ホール目でバーディーを決めた呂が大場を下して、ツアー初勝利を決めた。2位に3打差のリードでスタートした韓国の金愛淑は、最終日79と崩れて2オーバー9位タイに脱落。
ツアー史上最短優勝記録!!
無名の台湾選手が優勝をさらうという、劇的な幕切れとなった最終日。本日は、2日間リードを保持してきた金が脱落し、台湾の呂と大場美智恵の戦いとなった。プレーオフで優勝を決めた呂は、ツアー出場わずか3試合目で、LPGAツアー史上最短記録となる最速優勝記録を達成した。
「プレーオフ2ホール目のセカンドショットは、ラフに深く埋まっていましたが、練習ラウンドのときに曽選手から、打ち方を教えてもらいました。それで、うまく打つことができました。残り2mくらいの、とても良いところについたので、あれで勝てると思いましたね」というのが台湾の呂だ。
最終ホールで80センチを外したが
最終日の呂は、5バーディー6ボギーと出入りの激しいゴルフだった。最終ホールでは、80センチのパーパットを外してボギーとし、本戦での優勝は決められなかった。
「80センチを外したときは、やはりとてもショックでした。でも、まだプレーオフがあるし、チャンスはあると気持ちを切り換えました。大場さんが相手でも、自分はただ自分のプレーをするだけだと思ってました」と語る。
台湾ではアマチュアプレーヤーとして、アマの大会で20勝以上あげている呂は、99年に台湾のプロテストに合格。昨年、日本のプロテストに合格したばかり。3試合目で勝てたことに対し、「すぐに家族に知らせたい」と大感動している様子だ。
プレーオフで敗れた大場美智恵は「プレーオフで敗れたのは悔しいけど、本戦の17、18番ホールで、ティーショットが悪く、連続ボギーにしてしまったことが悔やまれます。最終ホールでは、3日間ともに同じラフに入れてしまったし、あのホールは、どうしても振り切れなかった」と語っている。大場は、4バーディー4ボギーという内容だった。
他、イーブンパー6位タイに日吉久美子ら3名。2オーバー8位タイに服部道子となっている。
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