14オーバーで島袋美幸が逃げ切り優勝!!
最終ラウンド
なんと、優勝スコアが14オーバーというのが、試合の過酷さを物語っているが、最終日7オーバーで単独首位スタートだった島袋美幸が、見事に優勝を決めた。「ホッとしています。4日間、我慢しつづけて良かったと実感しています」と島袋は語っている。単独2位には、通算18オーバーの岡本綾子。
初日だと思って臨んだという島袋
特に、14番ホールのパー4では、ダブルスコアの8を打ちながらも、ずっと耐え抜いて優勝をつかんだ島袋。「もう最終日とは思わず、初日だと思って臨みました。どんなピンチがきても、それがチャンスなんだと思って、前向きにプレーしました。ただ、2ホールだけは、そういう風に考えることが、どうしてもできませんでした」と島袋は語る。
7番ホールまでパープレーで耐えていたが、8番ホールでダブルボギー。一方、単独2位で島袋を追ってスタートした岡本綾子は、前半5ボギーでプレッシャーを与えることはできなかった。島袋は、10番ホールで唯一のバーディーを奪っている。16、17番ホールで連続ボギーとしたが、4打のリードで優勝を決めた。1バーディー2ボギー1ダブルボギー1ダブルパー(8)という内容だった。
楽しくプレーできました
「風の影響で、昨日よりもフック、スライスのショットが打てませんでした。勝利を確信したのは、最終ホールでアプローチを寄せたときでしたね。一日、ボードを見ないようにプレーしてきましたが、最終ホールで見てしまいました。でも、今日は楽しかったですよ。というか、楽しくプレーしようと思ってやってましたから」という島袋。だが、最後のアプローチが決まったときには、1日こらえてきただけに、思わず涙がこぼれたという。
他、18オーバー単独2位の岡本綾子は、6ボギー1ダブルボギーという内容。「4日間で、ショットが一番悪くなってしまい、思ったところにボールを運べなかった。相手を楽にさせてしまいました」と語っている。20オーバー単独3位に台湾の黄玉珍、21オーバー単独4位に、韓国の高又順。
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