プレーオフを制して高村が優勝!!
最終ラウンド
最終日は、韓国の金愛淑(キム・エイスク)がイーブンパー8位タイから4つスコアを伸ばして、4アンダー首位でホールアウト。しかし、1打差を追っていた高村が、最終ホールでバーディーを奪い、プレーオフの末、見事に逆転優勝を果たした。
18ホール回れれば
「今日は、18ホール回れれば良いと思ってプレーしていたので、まさか優勝できるなんて思ってませんでした。雨で体が冷えて、本当に辛かった。すごく疲れてしまいましたが、優勝できて本当に嬉しいです」と高村。
最終日は、中島千尋と黄玉珍(コウ・ギョクチン)が、首位スタートだったが、二人ともスコアを伸ばせず。70で回った高村と、68で回った金に、逆転される結果となった。
プレーオフは1ホール目からお互いに一歩も譲らない、素晴らしいショットを披露。3打目で金がバーディーチャンスにつけるショットを打つと、高村もプレッシャーのかかる場面で、さらに内側につけるショットを見せた。金のバーディーパットは左に切れてパー。高村は4mのバーディーパットを落ち着いて沈め、勝利をモノにした。
欲がなかったことが幸いした
「10番ホールではトリプルボギーを打ってしまい、いつもならここでやる気をなくしているんでしょうけど、今日はあまり欲がなかったので、キレずにすみました。最終ホールもパーでいいと思って打ったら入ってしまいました。プレーオフのバーディートライでは、体力的にも、感覚的にもきついので、ここで沈めておかないとならないと思って打ちました」と高村は語っている。高村は5バーディー1トリプルボギーという内容だった。
「悔いはナシ」と金
「今日はとても良いプレーオフができたので、悔いが残ることはありません。3アンダーで回れれば、上位に食い込めるかなと思ってプレーしました。相手よりもスコアに拘ってプレーしたんです」と金は語っている。最終日は、6バーディー2ボギーという内容だった。
他、3アンダー3位タイに、台湾の曽秀鳳と中島千尋。2アンダー5位タイには、台湾の黄玉珍と木村敏美。今季3勝目に期待がかかった大場美智恵は、4オーバーの22位タイに終わっている。
|