ウェブが2連覇達成!
最終ラウンド
本日は、2位に5打差をつけて、9アンダー首位タイスタートだった、カリー・ウェブが見事に逃げ切り2連覇を果たした。一人2桁に到達する、10アンダーという内容で、LPGAの賞金女王たる勝ちっぷりを見せつけた。
リードを奪ってから優勝一直線
「今日は、出だしにあまり波に乗ることができなくて、なかなかエンジンがかからなかったんですが、途中でリードを取ってからは、一度も並ばれることはありませんでした。そういう点では、とても満足できる優勝でした」と優勝後の感想を語るウェブ。
今日は、ボギースタートながらも、4番ホールから3連続バーディーで盛り返してきた。後半は、3バーディー2ボギー1ダブルボギーと出入りの激しい内容ながらも、同じく首位タイスタートだったカレン・コークが77で脱落したことも手伝って、2位に6打差をつける快勝となった。
「世界中のいろいろな国を回って、それぞれ様々なコンディションに、慣れることには、とても時間がかかることです。でも、ゴルフはコースよりも、まずその国に慣れることが大切です。そして、その国柄のコースの意図を理解して、さらにその日のコンディションにも、気を使わなければいけません」しかし、時間がかかると謙遜しているが、この素晴らしい2連覇達成には、圧倒的な実力を感じずにはいられない。
大差でJLPGA選手を突き放して勝ったわけだが、日本人選手はウェブを倒すチャンスはないのだろうか?
距離感に差があり
「やはり、日本とアメリカの練習する環境に差があるのではないかと思います。特に、距離感という点ではLPGAの選手のほうが勝っている感じがします。距離感は、反復練習で体に覚えこませていくものですし、練習環境が良いほうが有利でしょう。でも、ゴルフというものは、これで完璧だということがないので、私もまだまだ向上するように努力しているんです」とウェブ。しかし、今でも十分に完璧だといえそうだ。
不動は67で急浮上
他、4アンダー2位タイに藤井かすみ、天沼知恵子、そして、首位タイスタートだったコーク。不動裕理は2アンダー。本日は67というベストスコアをマークして、15位から5位タイに浮上。3日間で、もう少し伸ばして、ウェブとの日米賞金女王対決も見たかったが、またそのチャンスは来るだろう。
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