高村亜紀が2週連続V!!
最終ラウンド
体調不良を訴えながら最終日に臨んだ高村亜紀だが、パッティングが冴えて5つスコアを伸ばす素晴らしい追い上げを見せた。4位タイからの逆転優勝で、先週に続いての嬉しい連続Vだ。首位タイスタートと今週も好調だった中島千尋は、イーブンパーでスコアを伸ばせず、4アンダー単独2位に終わっている。
具合が悪いんですと言ったら・・・
「今日はスタート前に、皆に、『私ちょっと具合が悪いんです』と言ったら、『じゃあ、良いスコアがでるねっ』って言われてしまいました。調子が良いときは、体調が悪いときだと思われているみたいですね。でも、今日は優勝した先週と同様に、とにかく1ホールずつ消化することしか考えませんでした。だから、まさか優勝するなんて考えてもみなかった」というのが高村亜紀だ。
高村は、スタートホールでバーディーを奪うと、前半は2バーディー。後半は14番、15番ホールで連続バーディーを奪い、最終ホールもダメ押しのバーディー。首位タイスタートだった中島千尋を逆転し、終盤からグングンとスコアを伸ばしていった。
こんなに早く10勝できるなんて!
「ツアー10勝は、早いうちに成し遂げたかったんですが、まさか2週連続優勝という形で、達成できるとは思ってもみなかったですね。ただ、体調を考えると、この2週間はとても辛かったですよ。これまで、年間3勝というのはないし、もう1勝を目指して頑張りたいと思います。そのためには、もう少しショットを安定させたいですね」と語っている。ただ、体調が最悪のときに絶好調で優勝というのは、ちょっと不思議な気もするが、本人いわく、余計なことを考えないし、スイングにも余分な力を使わないからだと、自分を分析している。
「全部調子が悪かった」と大場美智恵
最終日、中島千尋と並んで首位タイスタートだった大場美智恵は、2バーディー3ボギー1ダブルボギーというに内容で、通算1アンダー4位タイフィニッシュ。最速3勝目のチャンスを掴むことができなかった。このところ好調の中島千尋もまたチャンスを逸している。「ゴルフはそんなに悪くないんです。自分の実力からすればこの程度なのでしょう。悔しいことは悔しいですが、スコアを伸ばすことができなかったので仕方がないですね」と語っている。最終日は、2バーディー2ボギーという内容だった。
他、2アンダー単独3位に、肥後かおり。東尾理子は、最終日イーブンパーで通算1オーバー11位タイ。「ショットはまだまだですが、だいぶまとまってきた感じです。ボギー先行で、続いてダブルボギー。でも、終わってパープレーですから、??と思いましたね」と言う東尾は、4バーディー2ボギー1ダブルボギーという内容だった。
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