雨天のため第3ラウンドは中止
第3ラウンド
首位に3打差でドライバーが絶好調の尾崎健夫に、優勝の大チャンスが巡ってきた本大会。しかし、第3ラウンドは、9時半に雨天のため一時中断し、11時過ぎにサスペンデッドが決定した。競技を短縮して、54ホールで争われることになった。
最終日のチャージは必須
12アンダー単独首位のブレンダン・ジョーンズに3打差の尾崎健夫は、この差を残したまま、最終日に臨むこととなった。
「このところ、天気の悪い日はゴルフの内容があまりよくないから、サスペンデッドにはなったけど、もしプレーしていたら、どんな展開になっていたかわからないね。やはり、サスペンデッドにして良かったと思うけど、最終日はある程度チャージしなければいけない」という尾崎。
尾崎はダンロップフェニックスでは、タイガーすら凌駕するドライバーの飛距離に加え、その精度も高まっている。だが、「最終日は、飛距離で勝負しない」と語っている。とはいえ、やはり絶好調のドライバーで、優位に立って、前半から早めにチャージをかけるゴルフを見せてほしい。
ちょっと残念という飯合
4打差を追う飯合肇は、このサスペンデッドはちょっと頂けないといった様子だ。
「ストローク差を詰められないということよりも、最終組として、優勝に近い選手とラウンドをしておきたかったね。今年の、自分の成績を考えると、この残り2日間で、自分がどれだけできるのかを、意識しながらプレーしたかったんだ。でも、ジェットとは気心が知れているし、最後まで食らいついていきたい」と語る。
今季、フィリップモリスでツアー初優勝を決めたブレンダン・ジョーンズが、その勢いに乗って今季2勝目を決めるのか。あるいは、尾崎健夫が2日目に66をマークした好調を維持して、ジョーンズを抜き去るのか。そして、飯合はいかに勝機を見出していくのか。見逃せない最終日となりそうだ。
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