中嶋常幸が通算15アンダーで首位タイに浮上!!
第3ラウンド
「後半のプレーはトッププロという感じだったよ」と、3日目のゴルフにご満悦なのが中嶋常幸。前半は2バーディー2ボギーだったが、後半から4バーディーノーボギーで通算15アンダーとし、首位タイに上り詰めた。同じく、首位タイには、日本プロで優勝争いをし、好調を維持している韓国のS・K・ホ。
コツコツやっていこうと切り替えた中島
スタートホールはバーディーだったものの、その直後に連続ボギー。前半をイーブンパーで折り返した中嶋常幸。
「前半は、ただのプロゴルファーだったよ。連続ボギーで今日は運がなかったと思い、友利選手のようにコツコツとプレーして行こうと切り替えたら、バーディーが取れてきた。後半は、トッププロという感じのゴルフだったよ」という中嶋。後半は、12番ホールから17番までに4つのバーディーを奪う変わりようだった。
復活勝利は意識してないね
中嶋常幸は95年のフジサンケイクラシック以来、未勝利。念願の復活Vに期待がかかるが、本人はさほど意識していない様子だ。「勝てるときは勝てるし、負けるときは負ける。トップグループでプレーできる自覚はあるけど、誰が勝つかはわからない」と他力本願的だが、最終日は流れを自分に引き込むようなプレーを見せて欲しいところだ。
ツアー初Vを狙うS・K・ホ
日本プロでは、ステディなゴルフをアピールした韓国のS・K・ホも、優勝に向けて最高の位置にいる。3日目は、5バーディー1ボギーという内容だった。
「スイングの調子がいい。パットはというと、まあまあという程度だね。日本プロのときと比べると、パットのミスが目立つよ。初めての、最終日最終組が、日本プロだったけど、とても緊張したよ。でも、良い勉強になったので、チャンスはあると思います」というS・K・ホ。優勝への目標スコアは21アンダーとのことで、2度目の最終日最終組に、どう挑むのか興味深いところ。
他、15アンダー首位タイスタートだった近藤智弘は、2つスコアを落として、13アンダー5位タイに後退。ベテラン湯原信光も同順位につけている。ビッグスコアが出るコースだけに、最終日は、思わぬ大逆転優勝もありうる。
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