不動裕理がウェブとの直接対決を制す!!
最終ラウンド
3日目に、単独首位スタートだった不動との、5打差を縮める猛烈な追い上げを見せたウェブ。最終日は、ともに通算12アンダー首位タイスタートで、不動とカリー・ウェブとの直接対決。ストローク差なし。日米のツアーの超一流選手どうしの戦いを、不動が見事に制した。
ウェブの大会3連覇を阻止!!
過去2連勝。今年も当然、3連続優勝を狙うために、カリー・ウェブは、このニチレイカップワールドレディスに臨んできた。12アンダーでスタートした不動は、5つスコアを伸ばして通算17アンダーで、今年の初勝利を決めた。1999年と2000年のLPGAツアーで、2年連続賞金女王に輝いた、世界のカリー・ウェブとの直接対決を見事に制し、不動の大成長ぶりをアピールする大会となった。
不動が先制攻撃!
最終日、不動は2番ホールと3番ホールで、2連続バーディーの専制パンチを放った。ところが、このまま不動のペースに翻弄されるウェブではない。今度はウェブの大反撃が開始された。なんと、4番ホールから6番ホールまで、3連続バーディーのカウンターパンチの逆転だ。前半は、8番ホールで不動がバーディー、ウェブがボギーとして、再び不動が逆転し返して、1打差で折り返した。
不動は13番ホールで、ウェブに追いつかれたものの、まったく動揺する様子もなく、マイペースのプレーを披露した。14番ホールでバーディーを奪い返して、再び1打差。振り返ると、不動はここまでノーボギーで4つスコアを伸ばす快調なゴルフだ。一方、ウェブは、15番、16番ホールでまさかの連続ボギー。自ら崩れる結果となった。
17番ホールでウェブがバーディーを奪ったが、不動もバーディー。最終ホールを残して3ストローク差。この時点で、ほぼ完全に決着がついたといえる。
最多アンダー記録!!
通算17アンダーは大会の最多アンダー記録を塗り替えると同時に、JLPGAツアーの最多アンダー記録通算16アンダーを更新する結果となった。不動裕理の世界に通用する強さを見せつけた大会になったといえそうだ。
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