第3ラウンド
藤井かすみが4位に後退、6アンダーで高又順が首位!
2日間、首位をキープしてきた藤井かすみは、「朝の練習のときから調子が悪く、辛い一日になってしまった」と、3つスコアを落として通算1アンダー4位タイ。そして、韓国の高又順が4つスコアを伸ばすチャージをかけて、通算6アンダー単独首位に躍り出た。
朝から体が軽かったという高
5バーディー1ボギーという内容で、藤井かすみを逆転して、6アンダー単独首位に立った高又順。
「今日は、朝からとても体が軽くて、リズムも良かったんです。パットには自信があったんですが、ショットも良くなってきて、4から5アンダーでいけるんじゃないかと思いました。その通りの結果が出せて、思い通りのラウンドになりました」と、ご満悦だ。
目標は賞金ランキング3位と、スコアを伸ばしながら優勝することだという高。下位を突き放す、猛攻を見せてほしいところだ。
5打差に転落した藤井
3ボギーという内容で、首位から脱落した藤井は、「朝から練習場で、思うように球が飛ばなくて、難しい一日になることは覚悟していました。辛い一日でしたね。ただ、腰が痛かったりして、スイングの軌道が狂っていたことに気がついたのは幸いです。今日は、辛かったんですが、それでもよく拾ったと思いますよ」と語っている。
初勝利パターで希望をつないだ不動裕理
そして、現在ランキング2位の藤井が優勝しても、5位以内なら3年連続賞金女王が決まる不動裕理が、その希望をつないだ。3日目は、3つスコアを伸ばす盛り返しを見せて、イーブンパーの単独6位だ。
「トランクを見たら、初優勝したときのパターが入っていたので、今日はそれを使ったんです。すごくラインが出しやすくて、パットが良くなりました。途中は、上位選手のスコアを常にチェックしてまして、熱い戦いが繰り広げられていると感じましたね。実は、半ば諦めモードだったんですけど、良いスコアが出たし、最終日は2位狙いで頑張りたい」と語っている。
他、4アンダー単独2位には肥後かおり、2アンダー単独3位に天沼知恵子。高が2打差のリードがあるとはいえ、これだけ上位に役者がそろった最終戦最終日は、一波乱あるに違いない。誰が勝っても、盛り上がる展開となりそうだ。
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