Outwalker Logo Outwalker Logo
ホーム
キャンピング
ハイキング
日帰り温泉
ショップ&イベント
フォーカス
イベントカレンダー
ゴルフ
アウトドアリンク
旅行
予約・世界のホテル
外国為替レート
スノートーク
ワールドスノー

Click here to visit our sponsor


このページ
友達に教える

Camping
事は深刻? 自然保護は、知らなかったでは済まされないこともある!


 本格的なハイキング・シーズンになると、決まって話題となるのがハイカーのマナーだ。2,000m級の山々に囲まれた山岳地域におけるハイキングでは、当然のことながら入山口からは徒歩であり、それにふさわしい靴、服装、装備が必要であり、自分の身は自分で守ることが前提である。
 ところが、有名な景勝地であるがゆえに交通の便が良いだけに場違いなスタイルの行楽客が目に付くことも多い。全ての人がそうという訳ではないが、アウトドアシーンに相応しくない行動が目につくという声も多い。実際に、そのシーンの画像を掲載して、注意を促すホームページもあるようだ。

 最低限のことなのだが、ハイキングに行く場合には、事前にガイドブックなどで全体の行程をしっかりと把握したい。踏破するコースの全長にもよるが、午前9時以降の登山開始は、休憩や下山時間を考えるないとと危険と思ってよいだろう。実際、午後に登り始め、夜の9時に山の鼻の山小屋に助けを求めてきたような例は多い。
 同様に、グループで出向いたはよいが、疲れで山を下りられなくなり山小屋の人たちが一人ずつ背負って下ろたという騒ぎもありました。結果として無謀、無茶な行動で周りに迷惑をかけないためにも、次の点に注意し、余裕のある計画を立てて入山することが原則であることを肝に命じたい。ガイドブックに載る行程はあくまでも目安であり、経験や体力によって左右するものなのだ。

改めて確認したいアウトドア計画のチェックポイント
行程を踏破する時間の余裕を見ておくこと。
入山口、下山口、経由地、宿泊地を確認(山小屋は完全定員制。宿泊の予約は確実に)すること。
キャンプをする場合には、指定地を確認(予約)しておくこと。
気象情報に注意すること。

 しかし、問題は前述にあるように”気軽に来れるから”という理由で訪れた人だろう。コンビニの袋を提げ、右手に日傘、ショルダーバックにヒールの高い靴……こんな格好で2,000m級の山々に囲まれた山岳地域に現れる人もいるらしい。突然の夕立や大水のときにはどうするのだろう? スカートに厚底サンダルという、非常に危険な軽装の格好で……これは笑い話ではなく、実際に見かける例である。

 また、ハイキング行きの日程に関することだが。尾瀬の場合、ここ数年間は環境省調べによると土・日・祝日の利用者が5割を占めているとのこと。とくに、人気のあるミズバショウ、ニッコウキスゲ、紅葉のシーズンともなれば、道路は渋滞し、駐車場から木道、そしてトイレの大変混雑が起きている。尾瀬に限ったことではないが、一極集中型の行楽は、結果として自然環境へ与える負荷が大きくなると懸念されている。
 自然が好き、という多くの人間が一挙に訪れれば、その環境は大きく崩れていくという事も知っておこう。すでに、実際に起きたことをホームページで画像をまじえて公開している例もあった。それだけ、事態は深刻化しているのかもしれない。以下の事例は、尾瀬の湿原で起きたことである。

× 写真を撮影するために、湿原に三脚を立てたり、湿原の中に入り込む。
× 木道や休憩所に座って足を湿原内に置く。
× 尾瀬沼畔の湿原内でお弁当を広げている女性3人(注意を呼びかけたところ「枯れてるらいいと思った」とのこと)

 尾瀬に限った話ではないが、我々が想像する以上に学術上貴重な動植物が数多く生息しているエリアは多い。国立公園の特別保護地区および国の特別天然記念物に指定されており、人為的な行為について規制があるが、そうでない場所でも十二分に意識することが大切だろう。

 また、悪例としてはゴミの持ち帰りをしない、歩きタバコは深刻な問題と化している。さらに言えば、ペットの持ち込みで、現地に生息する野生生物への脅威となったり、伝染病などを伝搬させたりする恐れがあるという点もある。
 これらの問題は帰りにまとめて捨てるから良いだろう、携帯灰皿を持参すれば良いだろう、ちゃんと予防接種を受けているということではない。公衆トイレやゴミ捨て場に溢れるゴミ(山浄化槽の故障の修理、ゴミの搬送など、ヘリコプターに頼らざるを得ない、大変な手間がかかる場所も多い)、歩きタバコが原因で子供が火傷を負った事件(小さな子供の場合、自分の眼の高さで炎が振られてようなものとNEWSでも言われていた)、山火事など……数多くの報告がなされている。

 もし、アウトドアでマナーに反する行為を見かけたら毅然とした態度で注意を即したいものである。しかし、行楽地における混雑に遭遇したら観察してみたい。右側通行、登り優先、歩行中の禁煙といった基本的なルールが守られていたら、起きなくても済む混雑もあるのだ。
 アウトドアスポーツにおける、ハイキング人口の割り合いは極めて多いため、多くのホームページでも、こうした問題点や事例を取り上げている。『山の約束事』、『マナー講座』など表現方法は違うが、改めて確認したい大切なことも紹介されているのでチェックしてみよう。


Onsen Menu
ホーム
バックナンバー


SKI
SNOW DATA
全国のスキー場
BIG SITES

渡辺一樹


海和俊宏


SKI-TV
海外スキー

フランス-スキーネット
DATA BASE
SKI WORLD CUP
2001/2002
2000/2001
1999/2000
1998/1999

第37回全日本スキー技術選手権
国際スキー連盟(英語)
全日本スキー連盟
日本スノーボード協会 (ISFスノーボード大会成績)

Copyright (c) 1999-2003 Cyber Solutions Inc. All Rights Reserved.
このホームページの問い合わせはE-Mail : info@outwalker.com