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同じサイズ表示でも、メーカーごとにシューズの実寸が違がってくるのはなぜだろう? 日本ではJIS規格、他の国でも靴のサイズ表示に関する規定をそれぞれ設けている。しかし、同じサイズ表示でもメーカーごとに履き心地や感じが変わってくる。なぜなら、シューズの製作にあたって集めたデータ、その解析がメーカーそれぞれに違ってくるからである。
シューズのサイズ表示は、あくまでも目安。どんな靴でも”現物合わせが基本”ということを肝に銘じよう。単純に自分のサイズは何cmという単純な問題ではない。例えば、同じ靴サイズの人間が2人いても、足型は同じという事はまずありえない。単純に日本人の足と言っても、現在の若者と50年ほど昔の日本人の足型の違いにはかなりの差があるし、生活様式がもたらす体格の差が出るのと同様に足型も変わってくる。
ちなみに、足長と足囲は、比較的早い年齢で成長が止まる。男子では満14歳、女子では満13歳頃と言われるが、身長の成長が止まる年齢よりも早い年齢で成長が足の成長は止まる。それだけに、子供だから安い靴(機能性も低い)で十分という考え方は間違いである。下手をすると、足の成長に対して弊害を起こすことも考えられる。
まして、アウトドアにおける環境を考えると、年齢性別は関係ない。街中ならば、靴の不具合を我慢して移動することもできるが、自分の足で移動するしかないという条件下では無理な話ではないだろうか? もし、家族でハイキングに出向くのなら、親御さんは子供の履くシューズに対して注意を払いたい。くれぐれも、安ければ良い、デザインが気に入った……という選び方は止めてほしい。
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アシックス・エルゴノミクスA1 \2,900 足首のじん帯や関節への負荷がかかりにくいといわれる90度前後の足首角度でサポート性能が最も高まるように設計したスポーツをする時の足首用サポーター。この春に発売された、注目のアイテムである。アウトドアシーンでも、その効果は十二分に発揮されるはずだ。(アシックス) |
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スカルパ・ラベルGTX ¥21,000 ソフトでフィット感が高いライト・トレッキング・モデル。日本人用のラスト(木型)を使用して製造し、ゴアブーティを採用。インポート・シューズであっても、安心して選べるモデルだ。(エアモンテ)
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| 失敗は許されないハイキング・シューズ選びのチェックポイント |
| ●試し履きは、必ず両足で。 |
| 個人差はあるものの、人間の足は左右で足のサイズや幅は異なるのが当たり前である。片足はよくても、もう一方の足がきつ過ぎたり、ゆるすぎたりすることもよくある。この様な場合は大きい方の足を基準に合わせ、もう一方は微調整することを考えること。 |
| ●必ず硬い床で履いてみること。 |
店内で試し履きする場合、じゅうたんの様なところも多い。しかし、そういったクッションの良いところでは履き心地が良いと錯覚してしまう場合がある。家に帰って履いてみると全然ちがうという結果にもなるのでご注意をしたい。可能なかぎり硬い床での試し履きをしたい。
最近、大手のアウトドア用品店では試歩行用のセットを用意しているところもある。 |
| ●靴選びは、足のむくみが出る午後、夕方がベター? |
靴を買うなら『足がむくんだ夕方がよい』とよくいわれる。しかし、最近の研究では夕方よりも、朝方の方が足が大きいという人もいるようだ。。また、前日に水分を多めに取った場合、体調、季節も暑い夏はむくみやすい……といった事実も忘れてはいけない。
試し履きでは、実際に履く人間の感覚が第1だが、専門家による客観的なアドバイスも大切となる。 |
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