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| 国内2番目の高み、北岳は6月からが本格シーズンを迎える。 |
日本国内最高峰は言わずと知れた富士山で標高は3776m。日本人なら誰もが知っている数字だろう。では、日本国内2番目の高さを誇るのは……? 山に興味を持っている人なら『標高3192mの北岳!』と答えることだろう。
富士山を除けば、標高3000mを越える山は北アルプスに12、南アルプスに12しかない。低い標高での低山トレッキング〜ハイキングとステップアップしながらトライしてみたい。
それらの山の登頂適期は7月下旬〜9月中旬。それ以前、それ以降となればベテラン登山家の世界となるだろう。眺望を楽しみ、高山植物を愛でる夏山ハイキングの旬を見逃したくないものである。とくに、一般の愛好家にとって北岳クラスへの登頂計画は1年に1回しか計画はできないだろう。
甲府から広河原のバス停留場から約2時間半で大樺沢二俣へ、さらに約3時間で肩の小屋、そして北岳山頂へ……というのが一般的である。ちなみに、2002年のバス運行は6月29日から予定されている。一足先に北岳へというのなら、宏河原への車両乗り入れが6月14日(金)午前10時となっている。今年は残雪が少なめであるが、早い時期なら大樺沢の雪渓の景観は十二分に楽しめるだろう。
天候の安定した時期ならテントを設営してみるのも良い。北岳・肩の小屋周辺では50張りの設営が可能となっている。山小屋の収容人員は150人である。ちなみに、5月30日(木)から6月5日(水)までの1週間、上野松坂屋の6Fにおいて『夏山相談所』が開催される。夏山登山で南アルプスに行こうという計画を練るなら見逃せないだろう。登山計画に練るにあたって具体的な資料やアドバイスを得ることができるはずだ。
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