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| 将来性を持ったレジャー、ウィンターハイキングが気になる。 |
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ヨーロッパ・アルプスではご覧のようなコース整備が当たり前のようになっている。スノーシューで身を固めてバックカントリーで飛び出すのも良い……。冬のアルプスリゾートでウィンタートレッキング、という海外ツアーも増えてきている。
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北米では数万人単位の愛好者がいると言われるスノーシュー。1996年に湧き上がったバックカントリー・ブームもあって、ウィンター・ハイキングが注目されている。ウィンターハイクは過去は将来性を持ったレジャーとして注目されている。歩くことができる人なら老若男女を問わずに楽しめるハイキングを雪上で……。雪山というとスキー、スノーボードといった、ある程度のスキルを要するイメージもあるが、条件さえ整えば天気の良い日なら雪山を気軽に散策するのはいかがだろう?
今年もウィンターリゾート・フェスティバルが開催されたが、ここ数年は”冬のリゾートでは、従来のゲレンデスキーだけでなく何が楽しめるか?”と模索するスキー場が多い。海外スキーエリアの紹介でもウィンター・ハイキングの人気上昇はリゾートの整備、観光インフラの充実振りの現れとなっている。実際、冬のスイスにはスキーやスノーボード愛好家にみならず、多くの観光客が訪れている……というデータもある。
ウィンターハイキングは日本人には耳慣れしない言葉だが、欧米人にとっては当たり前の”冬の楽しみ”と言い切る人もある。前述のウィンターハイキングコースは、圧雪車で作られた、歩きやすく整備されたコースを歩くため。初心者や親子連れが気楽に楽しんでいる。圧雪されてなくても、スノーシューで踏破できるコースもあり、まさしくお好みしだい。美しくも荘厳に雪化粧した山々を眺めながらのハイキングは、予想もしない造形美を見せてくれる。
装備に関しても、雪の上を歩けるように防水性のあるトレッキング・シューズで充分な例が多い。服装も天気が良ければ、汗ばむこともあり、ある程度の歩行でかなりの温度差を感じることもある(実際、ウィンターハイキングは悪天候時に行うものではない)。手袋、耳あて、目まで隠れる帽子といった一般的な防寒対策で充分としたい。また、太陽が出ていると、雪面は想像以上に紫外線が強いのででもサングラスは必携、日焼け止めクリームも必要となる。あとは、暖かい飲み物やお弁当やオヤツ類をお楽しみとしたい。雪山でなくとも、里山や湖畔など、冬期のアウトドアは他の季節では見ることのできない風景や発見ができる。逆にハイシーズンとは違って人手も少ないので、その自然本来の美しさや環境を知ることができるかもしれない。
それだけに、悪天候の時にはすっぱりと諦めることも必要となるが……。また、場所にもよるが、接触事故を防ぐためにスキーコースやスノーボード・コースには立ち入らないようにしたい。スキーコースなどを横断する例もあり、十分に注意したい。
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