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| 関東北部の穴場的存在? この夏は馬頭温泉郷を訪れたい。 |
栃木県那東部、茨城県との県境に位置する馬頭町は、宇都宮から約45km、クルマで約1時間の距離にある。この町を流れる那珂川は、本州の四万十川とも呼ばれる清流で、天然アユの宝庫で知られる。「21世紀に残したい日本の自然100選」に選ばれた鷲子山上(とりのこさんじょう)神社周辺の原生林など、関東地方にあって日本の原風景を数多く残している場所でもある。
西は塩谷郡(しおやぐん)、南は芳賀郡(はがぐん)、東は茨城県、北は福島県と接する。馬頭町は、那須郡の南東端に位置し、北は黒羽町(くろばねまち)、南及び南西が烏山町(からすやままち)、那珂川(なかがわ)を隔てて西は小川町、東は八溝山塊をもって茨城県大子町(だいごまち)、鷲子山(とりのこさん)塊を界して茨城県美和村(みわむら)と接している。
那珂川流域は古くから独自の文化圏を構成していて、縄文遺跡も多い馬頭町は砂金を産出し、奈良東大寺の盧遮那仏の塗金や遣唐使等のために使われたと伝えられている。中世には、宇都宮氏の一族が支配するところとなり、武茂城跡はその遺構を今に伝え、近世は水戸領となったという場所である。
そして、その那珂川に面した高台にある馬頭温泉郷は、温泉旅館が数10軒ある。多くの観光客は那須塩原に集中するが、ここには町営温泉「ゆりがねの湯」をはじめとする施設での日帰り入浴も楽しめる。夏の行楽地は何処も人手が多く避けたい……という向きには、知る人ぞ知る穴場的存在と呼んでよいかもしれない。馬頭町にある日帰り温泉施設は以下の3軒。いずれも十二分な駐車スペースと休憩施設が充実している。
南平台温泉「観音湯」
栃木県那須郡馬頭町大字小口1712 0287-92-1126 |
| 料 金 |
平日 |
大人/\850、小人/\550 |
| 土・日・祝日 |
大人/\1,050 小人/\550 |
| スーパータイム |
(5PM〜8:30PM)大人・小人とも\370 |
| 収客人数 |
2,000人 大広間4室、食事処など(宿泊不可) |
| 営業時間 |
10AM〜8:30PM(土・日・祭日は9PMまで。毎月最終水曜日定休) |
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栃木県一の大浴場、露天風呂、サウナなどの施設がある。アルカリ性単純泉、食塩泉、ラドン泉と3種類の泉質がある。建坪800坪のスケールの中にレイアウトされ、建物の外には、休憩施設もある。 |
「八溝温泉」
栃木県那須郡馬頭町大字久那瀬1632 0287-92-3584 |
| 料 金 |
料金 |
\1,000(入浴のみ\500) |
| 収客人数 |
600人 大広間2室、個室12室(宿泊不可) |
| 営業時間 |
10AM〜8:30PM(土・日・祭日は9PMまで。毎月最終水曜日定休) |
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松林に囲まれ、小鳥のさえずりや、せせらぎが耳にやさしい静かないで湯で、露天風呂もある。温泉内には、やなもあり焼きたての鮎を食べ、地酒を飲める施設もある。 |
馬頭町営温泉浴場 「ゆりがねの湯」
栃木県那須郡馬頭町大字小口1671-1 0287-92-3023 |
| 料 金 |
10AM〜5PM |
大人/\500円 小・中学生、70歳以上/\300 |
| 5PM〜 |
大人/\300 小・中学生、70歳以上/\200 |
| 収客人数 |
2,000人 大広間4室、食事処(宿泊不可) |
| 営業時間 |
10AM〜9PM 毎週月曜日定休(月曜日が休日の場合は翌日。年末年始) |
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四季折々の表情を見せてくれる山並と、那珂川の清流が一望できる高台にあるアルカリ性単純温泉。天然石を組み上げた露天風呂からは雄大な眺望が楽しめる。 |
●馬頭町に関する情報は 馬頭町商工会ホームページ
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