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| 首都圏にもっとも近い混浴温泉は、季節限定で露天風呂に変身。 |
日本国内に数多くの温泉あれど、混浴ともなると、水着着用形式は多いが、昔ながらの混浴ともなると数は極めて少ない。実際に『混浴を利用する客はマナーが悪い』という管理者の声も多く、全国的に減少の一途だという。それが原因で閉鎖となった、かつての名湯もあらしい。”温泉好き”を自認するのなら、ルールに乗っ取った入浴作法やマナーは必須条件なのだが……。
しかし、都心に近い穴場的な混浴温泉も存在する。東松山駅より1.5Kmに位置する、凝灰石の丘陵斜面に作るれた古墳時代後期(今から約1300年前)の横穴墓群である『吉見百穴』に由来する、百穴温泉は昭和43年の開湯以来、混浴で知られる。
その混浴風呂は一見内湯である。ここは通年の露天風呂ではなく、春から秋は手動式のドーム型の屋根を取り外して露天にしている。中にはバナナの木、ゴムの木などの熱帯植物が植えられ、不思議な雰囲気を演出している。 しかし温泉は、メタホウ酸泉で、源泉を沸かしている。効能は神経痛、筋肉痛、五十肩などに効く。
もちろん、更衣室は男女別で休憩室もあり、広い湯船とあいまってのんびりと過ごすことができる。周辺には前述の吉見百穴や八丁湖、黒岩横穴墓群といった名所や旧跡があるので都心近郊の散策の帰りに利用したいところである。
| 百穴温泉データ |
| 源泉名 |
百穴温泉(ひゃっけつおんせん) |
| 湧出地 |
埼玉県比企郡吉見町北吉見3313-7 |
| 泉 質 |
アルカリ性単純温泉 |
| 効 能 |
神経痛・筋肉痛・五十肩・運動麻痺・痔・打ち身・消化器病・冷え症ほか |
| 施 設 |
内風呂(女湯1、混浴2)露天風呂(女湯1) |
| 入浴料金 |
\1,050(宿泊:1泊2食8,000円〜) |
| 入浴利用時間 |
10AM〜9PM |
| 問合せ先 |
百穴温泉春奈 TEL0493-54-1888 |
| 交 通 |
関越道東松山I.C.より約3km。東武線東松山駅よりクルマ5分。
東武東上線・東松山駅から鴻巣免許センター行きバス、またはJR高崎線の鴻巣駅から東松山駅行バス、ともに百穴停留所下車。
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●吉見町ホームページ
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