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| 現役の活火山である磐梯山。それだけに、周辺は温泉の宝庫である。中の湯温泉は左手中腹に位置する。 |
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| 今でも磐梯山中腹では、こうした光景を眼にすることができる。周辺の環境は火山活動があればこそ、といったものである。 |
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早朝出発、東北道をひたすら走り盛岡まで往復……そんな猛者もいるだろうが、それは少々極端。しかし、福島県なら余裕を持って日帰り温泉ドライブも可能だ。そこでチェックしたいのが”なかのゆおんせん”である。中の湯温泉と言えば、長野県上高地へ向かう途中の……? と思う向きも多いが、福島県の知る人ぞ知る『秘湯』である。
この温泉は昔は磐梯山付近に3つの温泉があったのだが、明治21年の磐梯山噴火で、上の湯、下の湯が埋もれてしまい、現在は標高1310mに位置する『中の湯』だけが残っているという次第である。
この磐梯山の山腹にある温泉は、裏磐梯に点在する美しい湖沼群の眺めがいいところで、ロケーションの評価は極めて高い。近接する雄国沼湿原にはミズバショウ、ニッコウキスゲ、ヒオウギアヤメなど280種もの貴重な湿原植物が群生している。
お馴染みの桧原湖は、その磐梯山の噴火で谷が塞がれてできた湖で、南北10kmと周辺に数多く点在する湖沼の中でも最大のものである。複雑に入り組んだ湖岸、小島から野鳥の宝庫である。また、五色沼は奥磐梯に点在する十数個の沼の総称で、火山によって生まれた地形や湿原植物を遊歩道から観察できる。
| 中の湯温泉データ |
| 所在地 |
磐梯町大字磐梯字磐梯山6634 TEL 0242-65-2326 |
| 泉 質 |
硫黄泉(源泉温度 摂氏90度) |
| 効 能 |
婦人病、神経痛、胃腸病、皮膚病、切り傷、便秘、慢性婦人病、動脈硬化、高血圧、糖尿病、痛風など |
| 旅 館 |
1軒(42人宿泊可) *休憩、日帰り入浴可 |
| 交 通 |
JR磐越西線〜磐梯町駅から車20分、ゴールドライン頂上から徒歩30分 |
| 磐越自動車道〜磐梯河東ICから10km20分 |
●周辺の観光に関する情報 磐梯町役場ホームページ
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